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『ラブド・ワンズ』鑑賞
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    公式サイト

    高校生のブレントは車を運転中、突如道路に出て来た全裸の男を避けようとして立ち木に激突してしまい、同乗していた父を失ってしまう。
    半年後、その事で母親とギクシャクしていたブレントは、恋人のホリーとダンスパーティーに行く約束をする。その為に、誘って来たローラの申し出を断る。
    友人のジェイミーは、保安官の娘のミアを誘う事に成功し、ご機嫌だ。
    しかしブレントは、帰宅後にロッククライミングをした直後に何者かに襲われ、誘拐されてしまう。誘拐したのは、ローラの父親だ。椅子に拘束された状態で目覚めたブレントは、ローラの家の台所の食卓で、パーティードレスで装ったローラ、その父親、そして額に穴の空いた、虚ろな女性――ローラの母親と、チキンとミルクでパーティーを開く事になる。早速ローラと父親はブレントの喉に薬品を射ち、彼がしゃべれないようにする。ローラは母親の口にチキンをねじ込み、ミルクを流し込む。そしてブレントの口にもチキンをねじ込もうとする。拒否する彼はトイレに行きたいと言う。行きたいなら自分の指をしゃぶれと脅した後、ローラはミルクを一気飲みし、ブレントのジッパーを下ろし、空のコップに小便しろと強制。拒否するブレントを嘘つきと断じたローラは、10数える間に放尿しないと、罰として、父親にブレントを椅子に釘で打ち付けさせると宣言し、ブレントは放尿する。
    その後隙を突いてブレントは逃げ出すが、車で追い回され、樹上に追い詰められ、投石されて車の上に落ちて失神。再び椅子に束縛されたブレントは、罰として両足をナイフで床に釘づけされる。そしてローラのアルバムを見せられる。彼女は小さい頃からステキな王子様と思しき男性を監禁しては、胸にハートマークとLSと傷を付け、痛めつけて来たのだ。

    その頃ジェイミーとミアはパーティ会場に行くが、ミアはドラッグをキメて、ダンスをしながらジェイミーの股間をまさぐり、会場を追い出されてしまう。彼女は兄が失踪してから精神が不安定になっていた。そしてその兄は、ローラ達から逃げ出したところをブレントが事故を起こす原因になっていた。
    一方失踪したブレントを案じて、彼の母親とホリーは悲しみに打ちひしがれていた。

    そしてローラにフォークで胸に傷を付けられたブレントは、カエル呼ばわりされ、ローラは「やはりパパが一番」と父親と熱烈なキスをする。そしてブレントはドリルで額に穴を空けられ、中に熱湯を注ぎ込まれて廃人にされる処理を受けようとしていた。ペンダントで縄を切ったブレントは、ドリルでローラの父を倒し、脚のナイフで刺殺する。しかし彼を地下室に突き落とした直後、ブレントもローラによって突き落とされる。地下室には、ローラ達によって脳をやられ、獣となった青年達がいた。ローラの父を食い殺した彼らをブレントは倒す。

    その頃、別れ際に「ローラの誘いを断った」というブレントの言葉を思い出したホリーは、保安官にそれを知らせ、保安官はローラの家を訪れる。保安官は血まみれの室内を見て異変に気づき、家の中に入り込み、助けを求めるブレントに気付くが、彼もまた背後からローラに殺害され、地下室に突き落とされる。
    「あんたはパパを殺した。お前の家に行って母親を殺し、その後ホリーも殺してやる!」
    夜明け。ローラがナイフを持って道路を歩いていると、ホリーが車で駆けつけようとしていた。彼女の車にアルバムを叩きつけ、止まった隙に助手席からホリーにナイフを突き立てようとするローラ。そして逃げるホリー。
    ブレントは地下室に死体を積み重ねて足場にし、ようやく地下室から脱出し、保安官のパトカーを走らせる。突然目の前に出現したホリーを避けたブレントは、彼女を追いかけてきていたローラを跳ね飛ばす。そして抱き合う、ブレントとローラ。そしてなおも這いずり、迫り来るローラに気付いたブレントは、パトカーをバックさせて、彼女にとどめを刺す。そして二人は自宅に戻ると、ブレントを心配していた母親と三人で抱き合い、再会を喜ぶのだった。


    とりあえずこの手の映画はアンハッピーエンドが多いのだが、本作は珍しくハッピーエンド。……はいいのだが、正直それにつなげるためか、本来なら逃げようもないブレントが二度も拘束から脱出し、あまつさえ蓋が開いたままの地下室から逃げ出すという展開に、ご都合主義感は禁じ得ず。また、ローラ親子とブレント、ブレントの母とホリー、保安官親娘とジェイミー、の三つのドラマが展開するのだが、別にそこまでする必要があったのか? ジェイミーとミアの話はいらないのでは?と、水増し感を感じてしまう。所々ユーモラスな演出が入り、ローラを跳ねてブレント達がいちゃつくパトカーを画面左に、反対の画面端からローラが這いずってくる長回しはなかなかの名シーンではあるが。ゴア描写を長くすると『ホステル』みたいなキッツい話になるなあという感じはするのだが、綺麗ながら程良くダサさを醸し出したローラ役のロビン・マクレヴィーの熱演でこのパートはなかなか胃が痛くなるような焦燥感と狂気があり、中途半端な感じで終わってしまったのが残念。後、ホリーとミアが揃って顔にホクロやらイボやらがあるのは、何か狙ったのかしらん。全体的に散漫とまでは言わなくても、薄味です。
    | 映画・TV | 23:59 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |









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    | - | 2012/06/26 5:49 PM |