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梶芽衣子様64歳ライブ+佐藤蛾次郎
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    梶芽衣子トークショー&ライブ〜日比谷に想いをよせて〜

    はい、今年5月に新譜(といっても7曲27分のミニアルバムだけれど)を出した梶芽衣子様のトークショー&ミニライブが開催ということで、日比谷図書文化館に行って参りました。日比谷図書文化館リニューアル第1回特別展の<日比谷が熱く燃えた日 団塊の青春グラフィティ>の一環だそうです。最近コンサート付いてますな。>俺
    19時開始、3000円、190名限定なれど指定でなく自由席という事で、18時半過ぎに到着。チケぴとかで販売していたようだけれど、一階の受付で当日券購入。そのまま地下の大ホールへ。真ん中当たりの空席を見付けて潜り込む。客の入りはほぼ満席でしょうか。やはり団塊世代のアイドルという事もあってか、周辺は白髪頭か禿親父がほとんどですな。だが、それがいい。
    19時に開演。共同通信社編集委員の立花珠樹氏が出て来て、「本来なら記事を書かなきゃいけないんですが、会うことを優先しました」云々。トークが巧いですな。
    という感じで、梶芽衣子様登場。紅のハンカチーフを左胸ポケットに差した黒のスーツに黒いシャツ、そしてサングラスに頭にこれまた黒のバンダナ。どうも6日前に階段から落ちて怪我したとの事で、瘤がまだ残っているらしい。久しぶりなのにお美しいお姿を完全に拝見できなくて、残念。でも中止にならなくて良かった。ただそのせいか、ごめんなさい、はっきり言って声が近所の床屋の婆さんみたいで、さすがにご自分で再三強調する64歳という年齢を感じさせましたわ。
    それから『あいつの好きそなブルース』から3曲。これが歌になると、前のような艶は減ったものの、実に見事な声量。主に新曲中心なれど、『一番星ブルース』のカバーが絶品。どうしてこう、孤独なつぶやきの歌とかは合うんでしょうか。嗚呼、梶芽衣子様。
    19:25ぐらいで歌終了後、トークショー。立花氏の相槌も巧いが、とにかく饒舌に喋る喋る。日比谷公園でアイスを食べている時にスカウトされた事、近所に日活本社があって松竹以外の映画会社もあるのでこの周辺はよく来ていた事、そして改名時は当時の日活のホテルで発表した事、酒が飲めないのにロケ先で助監督に飲まされて翌日アレルギーで顔がひどい事になって撮影中止になった事、撮影所からの帰り道、スターの乗る車を横目に見ながら渡哲也と舗装されていない埃っぽい畑道を駅まで歩いた事、事務所を移ってからのマネージャーが若尾文子を担当していて増村保造監督と縁があった事、『曽根崎心中』は宇崎竜童が12月に19日しかスケジュールが取れずに原作を決めないといけないのに提案する書籍がみんなダメ出し喰らっていたのに、マネージャーが出した『曽根崎心中』があっさり決まった事、金がないので宇崎竜童にタダで音楽やって貰った事、その後音沙汰無しで新譜の作曲を頼んだら怒られた事、『銀蝶渡り鳥』は女性版『ハスラー』とプロデューサーに言われて洋服で撮影を進めていたら、藤純子引退でいきなり着物を持って来られてその場の砂利道で撮影されてあの有名な写真は大嫌い、等々。従来スルーしがちだった『さそり』話も今回は饒舌。「今回は嘘つかない、現代劇だ」と原作漫画渡されたら怖いんで伊藤監督に「一言も喋りません」と蹴られる覚悟で言ったら一週間ぐらい監督が考えてOKした事、服装とかは自前で考えて漫画チックにした事など。『キルビル』の時も平尾事務所から歌を使うと言われてOKして、3年ぐらい経って映画が出来たとか、タランティーノ来日時に「梶芽衣子に会わせる」という要求が本人抜きで合意されていた事、で、来日時にホテルのワンフロアを巡回する形での記者会見に30分ぐらい付き合ったら、握手して座ってそのままタランティーノがずっと手を握ったまま離さず「気持ち悪い」とかあんまりな御言葉(観客爆笑)。
    でー、20:10辺りでトークショー打ち切りで、歌3曲。トリは「私はお祝いの曲を持ってないんですよ」云々と言いながら、待ってました!『怨み節』! 生で聴くのは二度目なれど、もう感激。聞き惚れてしまいましたわ。終了後アンコールの拍手に、舞台袖から立花氏と腕組んで登場し、挨拶して20:20ぐらいで終了。そこで客席後方左手から、花束を持った佐藤蛾次郎氏が登場! 場内沸騰。後、松竹の竹田プロデューサーも。
    いやもう、『女の呪文』『別にどうってことでなし』を聴きたいというのは別として、梶芽衣子様、フルスロットルで実に素晴らしいというか面白い90分弱でした。帰り際も、お客さん達大喜びで、「改めてファンになった」と熱弁していたオヤジとかいて激しく同意。先着という条件なれどミニサイン色紙付きだったので、販売していた新譜も買っちゃいましたよ。これで2枚目。俺も二枚目だから構わんッ。
    「来年もやりたい」とおっしゃってましたが、はい、是非お願いします! 嗚呼、梶芽衣子様、梶芽衣子様。
    | 映画・TV | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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