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『三島由紀夫』『赤報隊』鑑賞
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    で、梶芽衣子様の余韻に浸りながら、京王線で千歳烏山に移動。烏山区民会館ホールで渡辺文樹作品の上映会。前回『天皇伝説』はアレな人が騒ぐわ会場が使用禁止になるわ、観るのに一苦労だったが、とりあえず今回は無事(警察のワゴン車が2台待機していたけれど)。駅から近くてきちんとした映画上映用のスペースなので、文樹映画上映会としてはかなり良好な状態ですな。ちなみに受付には、前回は奥さんと娘さんだけでしたが、さらに赤ん坊がいました。増えてるよ!(でもこれがもう一つの楽しみだったりして)。Webダイスで無料レポートモニターを募集していたにも関わらず、当選者の方が受付で話が通っていなくて困っていたのも、らしくて苦笑。
    でー、文樹は朝9時から夜10時まで、5作品を延べ7回上映。前回の新作『ノモンハン』『天皇伝説』は事実上二部作だったが、今回の『三島由紀夫』『赤報隊』は第一部・第二部と銘打っており、主人公も同じ「渡辺文弥」で、もう完全に『伝説巨神イデオン』のように続けて観ないと話にならない構成の作品。
    『三島由紀夫』は陸軍出身の渡辺が反共活動の為に右翼と協力して自衛隊の設立に奔走、さらに松川事件を画策するが、目撃者が暗殺されたのを機に、その息子を援助し、彼=山田は自衛隊に入隊する。そして渡辺は権限強化を図る自衛隊の勢力に利用される三島由紀夫を監視する任に就く。だが渡辺と共に楯の会を設立した三島は、彼の危険性を察して忠告する渡辺を無視して暴走、市谷官舎で自決。共謀者とみなされた渡辺は無理矢理な罪状で刑務所送りとなり、彼の妻は寝たきりに。出所後、山田の紹介で住友銀行に勤めた渡辺は、再び米軍の占領する沖縄で国防意識に目覚める。しかし渡辺・山田は米国政府と防衛利権にたかる政治家・企業の駆け引きに巻き込まれて行く。
    そして『赤報隊』は、渡辺が右翼・豊田と共謀して中曽根や金丸等の米国の傀儡政治家の陰謀を潰すと共に、住友はレーダー基地の建設候補地である馬毛島を所有する平和相互銀行潰しを画策、金屏風事件を仕掛けて住友による平和相互銀行吸収を成功させる。しかしその謀略はマスコミに知られることとなり、渡辺と彼に協力した山田は追い詰められる。そして渡辺の娘と愛し合うようになっていた山田は、自殺とも取れる事故死を遂げ、そして渡辺の妻・娘・息子も謎の自動車事故で死亡する。これを機に渡辺は住友を辞め、事件の全貌を朝日新聞記者に流すが、それを調査していた記者たちのいる阪神支局が赤報隊に襲撃され、朝日新聞は沈黙。皇民党ほめ殺し事件の後、竹下首相誕生となるが、竹下はリクルート事件で失脚。そしてその全てを知る竹下の秘書・青木もまた暗殺され自殺として処理される。
    というストーリーのはず。『天皇伝説』はもうトンデモ話(といえない部分もあるが)のオンパレードというか、娯楽をメインにして陰謀論は控え目だったのでまだ付いて行けたが、今回は2部作4時間という長丁場を、主人公・渡辺を縦糸に、松川事件から米国政府・防衛庁・政府自民党・右翼・企業の権謀術数というか醜聞や疑惑の昭和史を一気呵成にまとめ上げて詰め込んでおり、その内容を理解する前に付いて行くので精一杯、というか脱落しました。何せ時系列が前後する上に、低予算故に風俗考証とかは皆無(同じ背広を渡辺がずっと着ているとか)、しかも映画のタイトルがなく、映写ミスなのか未撮影なのか画面が黒いまま早口でぼそぼそしたナレーションと渡辺の独白で全てが説明されて行き、さらに映画で足りない部分を映写機を回している渡辺監督が補足で話しており、ワケワカ状態で、二部合わせて約4時間は睡魔との闘いでした。
    こんな作品なので、今回はきちんとした演技のできる出演者が多数出て、面白そうな内容にも関わらず、映画的にはもうどうしようもないというのが正直なところでした。作品としては山本薩夫作品の方向性に近いものの、メッセージというか問題提起と娯楽性を兼備した作品を撮り上げた山本薩夫と比較すると、予算を置いておいても、その語り口は比較にならず。それでも真剣な面持ちで陰謀論を説きながら映写機を回す渡辺監督の姿を見ると、新作を楽しみにしてしまうのが不思議ですな。お疲れ様でした。
    | 映画・TV | 23:59 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    近所にグロテスクなポスターが電柱に貼ってあった。
    なんじゃろな?とみていたら、パトカーが来て職質。 電柱に張るのは法違反だから、貼った奴を探しているんだと。

    アホ! 夜ならまだしも昼間に貼るもんか。でも、警察は所轄の出来事だからピリピリしているみたいで面白かった。
    | word | 2011/11/28 4:33 PM |
    実際それで逮捕されてますからね。マニアは剥がして持って帰っちゃうみたいですし。
    | 隊長 | 2012/01/25 8:24 PM |









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