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三文堂
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隊長日誌

『惑星大戦争』鑑賞
一度銀座シネパトスで券を確保後、知人に紹介していただいた腰痛治療院に行く。16時きっかりに着く予定が、こういう時に限って新宿で車両事故で10分以上待たされる。治療は丁寧だけれど、湯舟に浸かれなくなるのが無念。その後知人とピザダベリ。
それから銀座シネパトスに舞い戻り、中野昭慶×原口智生監督トークイベント。監督も色々なタイプがあるけれど、中野監督は長身で品が良く、淡々と話しながらサラッと冗談を言うタイプですな。相手を持ち上げるのもうまいし。
中野×原口
それはともかく、映画本編を劇場で観るのは、浅草東宝以来2回目か。昔諏訪の特撮映画イベントに行った時に、好きな東宝特撮映画はとの問いに『惑星大戦争』と答えて失笑を買った覚えがあるが、私は一向に構わぬッ。中野監督が「日本には土壌がないから正統派のSFファンタジーはダメ、日本人に宇宙服は似合わない」云々と言っていて、自分の好きな海賊物と西部劇をぶち込んだというのは、時代劇をぶち込んだ『宇宙からのメッセージ』同様正解でしょうな。この辺、戦艦映画と航空機映画の話とかも論じたい部分だけれど、今回はパス。映画的な完成度からすれば批判は当然だけれど、それとは別に津島利章の音楽と相まって、盛り上がるというか、日本の特撮映画では稀少な気分が高揚する部分が大で、その意味で(人はボコボコ死ぬけれど)楽しい映画に徹した事がこの映画の最大の魅力であると思う。空中を巨艦同士が全砲門開放で撃ち合い、体当たりして空中一回転なんて、やっぱすげぇよ。技術よりも演出と勢いが中野特撮の魅力だと思っているのだが、その最たる物が本作品の醍醐味だと思う。今観ると、轟天の必要性を主張する森田健作がアレだとか、浅野ゆう子が縛られて引きずり出された先に座っている司令官ヘルが某大物っぽく見えて、ナニでしたが。
でー、やはり本作で一番気になるのがNASAのジミーで、爆雷でヘルファイター吹っ飛ばした時の「よおし!」というアップの挿入とか、泣く時も艦橋から出ずに端っこの目立つところで泣くところとか、浮きまくりなのがいいですな。大画面で見て、回想シーンで家族と(たぶんニューヨークのセントラルパークのイメージで)ランチを取るシーンで、置いてあったポテトチップに日本語でチップスターと書いてあったのを今さらながらに確認。俺、これからプリングルスはやめてチップスター派になります。
映画上映後はサイン会ということでオリジナルポスター1000円にサインしていただきましたが、その時に「轟天の砲撃を浴びた大魔艦が向かって来る時に、一瞬膝を崩したようにカクッと傾くのは演出か」という点に、「本来はやっちゃいけないけれど、演出だ」と答えていただき、30年来の疑問が解けたのが最大の収穫でした。
| 映画・TV | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
田の中勇氏、死去
鬼太郎の「目玉おやじ」声優の田の中勇さん死去
本名田野中勇、1/13、心筋梗塞で。77歳。『マジンガーZ』のムチャが……って。ボスの大竹宏が目玉親父を演じたこともありましたな。長い間お疲れさまでした。合掌。
| 訃報 | 18:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
ロマンポルノ・RETURNS
ギャラ高い? 復活ロマンポルノ低予算でも1500万円
ロマンポルノ・RETURNS公開のお知らせ スカパー!HDによるPPV放映と劇場公開を同時封切
最初にロマンポルノ関連の情報を得たのはおそらくまだ成人映画をきちんと紹介していた頃のぴあ、作品の情報をきちんと得るようになったのはキネマ旬報と、今なら小学生がこんな情報に触れられるなんて教育再生だとか言われそうでしたが、とにかく70年代に性徴期を迎えたエロガキには、邦画メジャーの一角を担っていた映画会社の提供するきちんとした映画作品であるエロは、観る事ができないにしても、色々と想像力を掻き立てる淫靡な世界への入り口でした。
でまあ、自分が18歳になった頃はもうビデオ文化とAVが急成長していた時代であり、平たく言えばロマンポルノも末期にさしかかっていた時期であり、正直後追い状態。封切り作品よりも、亀有名画座や上野地下などで旧作を追いかける方に魅力がありました。最初に観たのは、三軒茶屋中央。何を観たのかは内緒ですが、それが傑作で(今でもロマンポルノ作品のベストを挙げるなら、上位にランクインします)幸先の良いスタートを切り、その後にっかつがロッポニカに転向し撃沈し、そして大量の上映プリントをジャンクするまで、興味がある作品は延々観続けました。蒲田にっかつでは、夕方から3本立てを観て、そのままオールナイトの5本立てを観て半日観続けていましたな。
もちろん凡作や駄作も多かったですし、ロマンX以降の作品は今一つなものが多かったですが、SFやら時代劇やらヒーローものやらコメディやら色々あって、それらがきちんと映画作品として楽しめたのも事実。実際、他社の独立系ポルノ映画はにっかつクオリティに比べると格段に落ちるものが多かったのは否めません。この辺の作品を楽しんでいたのが後に大井武蔵野館通いと東映映画に傾倒していくのを容易にしていたのでしょうね(ちなみにロマンポルノ以前の日活映画にはさほど魅力を感じていません)。
という訳で、最近やらないけれどアサヒ芸能とかの「ロマンポルノの女優は今」とかの特集はつい手を伸ばしているようなメンタリティになっていたのですが、やはりAVとかビデオムービーは中途半端であまりお気に召さなかったのですな。嫌いじゃないけれど。
でー、「ロマンポルノ・RETURNS」。
『団地妻 昼下がりの情事』『後ろから前から』(『後から前から』でないのね)の2作という事で、70年代と80年代を代表するインパクトの強いタイトルを選んで来ましたな。前者は監督にロマンポルノ出身の中原俊というあたりが面白いですな。で、肝心の主演は高尾祥子と宮内知美と、レベル高いっすねー。予算が本家ロマンポルノよりも低いのは相当に厳しいと思うけれど、うまく回れば、芸能人AVと元アイドルがチラリと脱ぐおゲイジュツな映画の中間ぐらいの、いいポジションに来るのではないでしょうか。作品の出来とは別に、やはり客が来るのは主演女優ですから、このクラスを保ってうまく回転するようになれば、また新人監督の登龍門として定着することも夢でないような。杉本彩とか。無理か。
まあ、それ以前に公開されているスチルがまた、ロマンポルノっぽい匂いを感じさせているのがグッド。今後どうなるのかは分かりませんが、個人的にはピンク映画も活性化するような、そんなかつてのメジャーとマイナーの中間位置にあったロマンポルノの再来を期待しています。
あ、ちなみに一番好きなロマンポルノは相米慎二の『ラブホテル』です。エロが少ないけれど。
| 映画・TV | 21:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
GAMESIDE Vol.22発売

公式サイト
ゲームサイド最新号、今回の「幻のゲームを追え!」は『青山ラブストーリーズ』! KCG青山が世に送らんとして、一部のメディアで紹介された怪作が遂に登場! ちなみに今号はヒューネックスの開発部長インタビューが面白かったです(『ファイアーウーマン纏組』の自分撮影の画面が流用されているので、そちらもお楽しみに)。あ、宮崎県のレッドメンさん、お便りありがとう〜。
| 書籍・雑誌 | 04:31 | comments(4) | trackbacks(0) |
謹賀新年
寅
本年もよろしくお願い申し上げます。
しかし虎モチーフの怪人って、意外に多くて追い切れませんでした。
| 日常 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
大晦日
野暮用で30日昼から詰める。
んで31日4時頃に帰宅して、有明出撃に備えて仮眠をとろうとしたら、親が心臓が苦しくて呻き出す。持薬が効かないので、救急車要請(いつもすいません)。病院搬送後検査の上、何とか収まり、緊急を要する異常なしとのことで、6時40分頃解放。タクシーがちょうど来ない時間帯じゃんかよ(タクシー迎車電話は休日4-7時はお休み)。
それでも何とか帰宅し、居眠りして起床は昼過ぎ。出遅れたがとりあえず準備して有明へ。離席中だったり、撤退後だったり、不参加だったり、挨拶回りもろくにできませんな。そのまま秋葉へ買い出し。ウェンディーズに寄ろうと麻布十番駅を降りたら20時に閉店した後。店員さんが通行人に頭を下げて感謝の挨拶をしていて、従業員を口汚くののしるゼンショーの関係者とは思えませんな。シャッターが下りるのを見届ける。帰宅は21時過ぎ。疲れた。
その後は年越しそばをすすり、例年通り『ゾンビ』を観つつ年越し。
| 日常 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
クリスマスイブは
紆余曲折を経て、70歳を超えた満州帰りの爺さんと飲む事になりました。同僚と約束して行ったのですが、待ち合わせの10分前に爺さんからの電話、同僚のメールとかつての同僚からの数カ月ぶりのメールが一度に襲来して、自転車移動中にパニックになりましたわ。
でまあ、駅近くの居酒屋でダラダラと。おとっつぁんがシベリア行きの列車から逃げて生還したとか、ウクライナ兵に親切にされて黒パンやら何やら1週間分もらって切らしていくと砂糖まぶして余計にくれたとか、小沢の韓国での発言は当たり前、でも天皇の政治利用は不遜だ、でもノーパンしゃぶしゃぶ行って安倍や森とつるんで天皇の訪中に一枚噛んだ宮内庁長官はもっとひでぇとか、韓国ではすぐ詐欺に遭う、だから全額前払い以外は取り引きしない、でも騙される方が悪いしそれで日本と違うというのはマヌケなんだから相手の考えを理解して動けとか、いーろいーろ。んで、んああにあった超高価な本が捨てられていた件を尋ねたら今までは俺が断っていたけれど、そこのトップが波風嫌いだから買ってるんだろう、その金はおそらく経理を通さずにんああな所とんああな事してプールした裏口座が引き継がれてんああなんだろうと、明快で何ともんああな話に。んああー。
東京タワー
でまあ、大門から東京タワー前を通って帰路に就いたのだけれど、本当にカップルばかりで、笑っちったよ。適当にカウントしていたら軽く30ぐらい超えてしまったので、もう数えるのやめました。
しゃーないので、K氏に対抗して寧々さん貼っておきます。日本じゃありません。
シャルル・ド・ゴール国際空港
| 日常 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
その後のヤマト・平成死闘編
昭和20年代。敗戦後の混乱を生き抜いた大和組は、アクエリアスに沈んだ。しかし大和組という無尽蔵の金鉱を秘めた金看板を狙って、むしろ組織の抗争は激化した。
西鷺(菅原文太)は、大和組を救う為、組の宗家を主張する梶倉(名和宏)を刺して刑務所に入る。刑期を終え出所した西鷺だが、留守中に大和組を支えるはずだった組員は追い出され、刺客分の松友(金子信雄)が新たな大大和組の看板を掲げていた。
「だいだいわぐみぃ? あんじょうどたまの悪い名前じゃのう」
松友に邪険にされる西鷺は岩原(松方弘樹)・西町(梅宮辰夫)らと復活大和組を旗揚げ。船に乗り、松友と手を組む弁中組のいる尖閣諸島に突撃する。
「おめぇら外地もんが大和んシマに手ェ出すとはなんじゃい!」
激しい抗争の上に大大和組と大和復活組は手打ちにこぎ着けるが、そこに西南連合が正統大和組を名乗り、抗争に参入。正統大和組・大大和組・大和復活組の三つ巴の抗争が混乱を極める中、大豪院邪尼(中原早苗)が大和実写組を旗揚げし、大和復活組と連合する。ここに大和を巡る抗争は頂上決戦を迎えようとしていた。
(脚本・笠原和夫)
| 映画・TV | 10:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
大阪行って来ました
とりあえず1泊2日で。最近出張仕事が増えてきたような。面白いけれど、きついんですよね。かといって、午前は仕事入れないで、週末まで有給取って雲隠れするような事もしたくないし。
・泊まった宿はラブホテルと風俗店街の真ん中。
・梅田周辺で移動した時、地上は遠回りばかりさせられて失敗。でも地下に潜ったら、迷う可能性大。
・もう潰れているんじゃないかと静かな会社が、話を聞いたらやり手社長のおかげでけっこう活発だったとか、励まされる事も。
・村山首相(当時)から勲章貰うぐらい業績のあるおいちゃんに話を聞いたら、3時間以上しゃべりっぱなしで、意識朦朧。
でー、兵庫にも足を延ばしたので、飯抜いて鉄人見学。
新長田鉄人
新長田鉄人
ガンダムと違って、恒久設置なのがうれしいですな。頑張れ兵庫県。
んで、お土産。中岡俊哉の本は、宮城音弥と青島幸男がカバーに推薦文を。Dr.キャッポーといい、宮城先生、何やってるんですか。
大阪土産
| 日常 | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
検討中
●ビッグ・バグズ・パニック
●2012
●イングロリアス・バスターズ
●スペル
●カティンの森
×ヤマト・ウルトラマン・ライダー→レンタル行き
| メモ | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0) |